日本全国の宙ツーリズムスポットの情報をまとめ、“星空観測スポット”の”UNIVERSE”, 「宇宙体験スポット」の”SPACE”, 「天景観測スポット」の”SKY”, という3つのタイプに分類しました。
国内でもトップクラスで星がよく見える星空環境抜群の名寄市にある天文台。口径50㎝の望遠鏡で観望を楽しんだり、ウッドデッキの広いスペースに寝転んで流れ星が流れるのを待ったりすることができます。
北海道の大自然を感じられるペンションです。夜には国内でもトップクラスの空の暗さとなり都会では体験することのできない星空を楽しめます。月や惑星を双眼鏡や望遠鏡を使って観察するなど釧路こども遊学館の天文指導員でもあるオーナーが星空解説をしてくださいます。
しょさんべつ天文台は夜空に輝く星を間近で見ることができるだけでなく、夜空に輝く星に、自分の好きな名前を付け登録する「MY STARS SYSTE」を行っている珍しい天文台です。
H-Ⅱロケット実物大模型や各種人工衛星の模型やロケットエンジンの実物や写真パネルやスクリーンを使った解説展示もあります。
宮沢賢治がここを訪れて「風の又三郎」や「銀河鉄道の夜」を執筆するきっかけになった場所。歴史を感じれるだけでなく。4次元シアターで最新の宇宙の映像を迫力満点でお楽しみいただけます。
先端科学を見て・触れて・楽しんでいただける科学館。科学の不思議を学びながら体験できる展示、世界最大級のプラネタリウムの大迫力の映像と美しい星空の世界をお楽しみいただけます。サイエンスショーや科学教室などたくさん。写真提供 (公財)つくば科学万博記念財団
「宇宙を感動する」をテーマにした、星空や宇宙空間、最先端の科学などを楽しめるエンタテインメントミュージアム。子供から大人まで宇宙を全身で体感でき、これまでとは違った視点から心地よい好奇心が味わえます。
陸、海、空、宇宙のテーマ別ゾーンとその他のコーナーで構成された館内では、実物や大型模型、タッチパネル、映像など、親しみやすい展示や体験コーナーで科学技術を紹介しています。
1999年3月に閉校した小学校をリニューアルした宿泊型体験学習施設。様々なプログラムの中でも星空を観察する「天文レクチャー」と「ほしぞらタイム」が人気です。
首都圏から日帰りでも本格的な天体観望が満喫できる施設です。スタッフの指導のもと、自身の手で素敵な天体写真の撮影に挑戦することもできます。
東京大学東京天文台堂平観測所として開設。その後、国立天文台堂平観測所に組織変更され、日本の天文学を支えてきた施設。2000年に役目を終え宿泊施設に改修。毎月第2、4金曜日に予約制の星空観望会を開催しています。
小笠原諸島父島の船客待合所から車で13分の場所にある海岸。コペペ海岸の星空は、環境省「全国星空継続観察」事業の全国ランキングにおいて日本最高記録で2年連続1位となった、まさに日本一の美しさ。 アオウミガメの産卵地でもあり、産卵にやってきたウミガメに出会えるかもしれません。
母島の船客待合所から徒歩15分、または車5分の場所にある 2003年まで災害用と急患対策に使用されていた直径30mのコンクリートのヘリコプター離着陸場です。現在ではスターウォッチングだけでなく野鳥観察のポイントとしても人気のスポットとなっています。
栃木県でもトップクラスの大きさを誇る口径65cmの望遠鏡には、2人で同時観測ができる装置が付けられており、子どもから大人ままで車いすに座った方でも、無理なく楽な姿勢で天体観望をお楽しむことができます。館内のプラネタリウムでは星空解説やプラネタリウム番組を上映しています。
上信越高原国立公園内にある万座温泉の玄関口に建つホテル。標高1800mにあり、周辺には人工光が少ないため晴れた夜には満天の星に出会えます。
無料で楽しめる常設展示コーナーのコンセプトは「”まちに息づく科学”の発見と探究」。121席を有するプラネタリウムホールでは、800万個の星を映し出す最新鋭の光学式投影機で、解説員が季節の星座や旬の話題をお届けしている。
天文台、キャンプ場、プラネタリウムを備えた複合施設。60cmの大型反射望遠鏡を備える天文台はドラマ[白線流し]の舞台にもなりました。 土日祝祭日を中心に星空観望会を実施しています。隣接施設[星と緑のロマン館]にご宿泊の方は無料でご参加できます。
標高1,000mの大洞高原にあるレジャー&カルチャー・エリア[星と緑のロマントピア]内にあり、美しいデザインの日時計が置かれた”星の広場”とともに星空を体感できるスポットの1つです。
期間限定で夜間に運行されるナイトゴンドラでは、星空ガイドによる星空解説と共に、澄み渡る星空と白馬村の夜景を望める、非日常の空間を体験することができます。
美しい白樺の林と釣池があり、キャンプ場からは乗鞍岳が望める、キャンパーにも人気のスポット。高ソメキャンプ場の管理棟から見て釣池の向かいの山の上に天文台があり、繁忙期には星空観察会を開催しています。
信州の食材を取り入れた料理や、地元のワイン、自家焙煎珈琲が自慢のペンション。夜には望遠鏡を使った星空観察を楽しめます。希望者には星空用の双眼鏡の貸し出しもあります。星空と美味しいご飯を満喫できます。
宿泊者には無料、一般向けには有料で星空観望会を行っているペンションです。観望会では天体望遠鏡の貸し出しや天体写真の撮り方や画像処理の仕方までも教えてくれる、一歩踏み込んだ奥が深い講座も開催されています。
屋上天体ドームからは、昼は日本百名山の山岳風景、夜は大パノラマの星空を一望できます。夜には、天体ドームの大型望遠鏡を使ったご宿泊のお客様対象の星空観望会を毎晩開催しています。
標高1570メートルから見える手が届きそうな星空を楽しめます。宿泊者を対象とした星空観察会や星空の撮影の仕方を教えてくれる写真教室も開催されています。他にも星空をテーマにした特別プログラムも開催されています。
プラネタリウムや巨大望遠鏡での天体観望会を楽しめる天文施設。プラネタリウムは4000万個もの星空を映し出すことができるため、双眼鏡を使うと肉眼では見えない星も見え、まるで本物の星空を観察しているような体験ができます。
志摩の星空のことなら何でも熟知している星空コンシェルジュが専属している贅沢なお宿。美味しい志摩の恵みを使った料理だけでなく、星空のフルコースも提供してくれます。
「伊予の軽井沢」と呼ばれている高原の町にある天体観測所。週に3回、天体観測会が開催され、著名なベテラン天文家による分かりやすい解説付きです。
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