<?php the_title(); ?>
<?php the_title(); ?>

星取スターナイト イベントレポート

●輝く宙の菓子(2種)

地元の創作菓子店謹製の和菓子。青を基調に細やかに星や月がちりばめられた「銀河宇宙」と、太陽とかわいい表情が印象的な「宇宙飛行士」の2種類をご用意しました。

植田さんは星取スターナイトでの宙グルメのディナーコースを通して、“夜の鳥取砂丘は「ここしかない」という非常に神秘的な場所であるため、次年度以降も砂丘でさらにグルメな夜を過ごす、「美食空間」を創ってみたい。また「宙グルメ」ができたことで、このコンセプトを活かしたケータリングサーヒスを展開すれば、鳥取砂丘以外にも、例えば地方鉄道を活用して、山のほうでも「宙グルメ」が楽しめることもできるのではないか。”と、期待を寄せてくださいました。
協議会としても、今後、鳥取はもちろん全国各地で地元の食材を活かした宙グルメを提供していきたいと考えています。

サプライズゲストによるウェルカムメッセージ

宙ツーリズム推進協議会の副代表であり、元宇宙飛行士の山崎直子さんから星取スターナイトに参加された皆様へ特別にウェルカムメッセージビデオをいただきました。山崎直子さんからのメッセージがあることはサプライズとなっていたため、驚かれた参加者もいらっしゃったかもしれません。
星取県のロゴが入ったバッジを身につけた山崎直子さんからイベントに参加いただいたお礼をお話したうえで、“今年は、新型コロナウイルスの影響により生活様式が大きく変わりました。私がかつて滞在し、今は野口さんが滞在している国際宇宙ステーションは地上での当たり前とは大きくことなる環境でした。外には出られない、窓も開けられない。だからこそ生活を支えてくださっている多くの人への感謝の気持ちを感じることができました。(一部省略)”と、かつて滞在した国際宇宙ステーションでのエピソードを交えながら、新しい様式で行う星取スターナイトを楽しんでいただきたい想いをウェルカムメッセージとしてお話してくださいました 。

山崎直子さん

星空案内人による星空セッション

宙グルメのディナーコースが最後のデザートまで進んだところで、星空案内人による星空セッションがスタートしました。始めはドーム内にあるモニターを使って鳥取に伝わる伝承である因幡の白兎に出てくる神様とその神様に関わる星のお話を紹介。地元ならではの伝承に登場する神様と星空の意外な関わりを中心としてお話でした。参加者が星座早見盤を使って今日見える星座を探してみる簡単なワークショップなども織り交ぜながら30分ほどお話がありました。その後、双眼鏡を持ってドームの外へ。

1 2 3 4 5 6

TOPに戻る